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バスケと男勝り少女

第18章 ストリートバスケは波乱!


私達は練習試合が終わってファミレスのマストに来ていた

火神「だぁぁぁ!くそっ!」

『っ!?』

大我の大声に危うく飲んでいたドリンクを吹き出しそうになった

『っ…ゲホッゴホッ…たい…が!いきなり大声出すな!』

火神「わっ悪ぃ」

リコ「大丈夫?」

監督の声に静かに頷く

『はい』

日向「火神、さっきからうるせーよ」

火神「あっ…悪ぃ…でした」

そんな大我にクスリと笑う

木吉「ブロッコリーは滑りやすいからな」

日向「そういう問題か?」

小金井「なにやってんだ?」

大我を見て小金井先輩は首を傾げる

『左手のハンドリングを向上させるための練習…辛そうだけどね…』
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