• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第17章 決勝リーグ準々決勝〜海常VS桐皇〜


リコ「もう出してあげてもいいんじゃない?」

黒子「そうですね」

テツヤはカバンから2号を出す
それを見ていたら紫色の髪の毛が視界に入った
あれは敦か…

私とテツヤは敦の背中を見つめる

日向「おい、なにしてんだ?行くぞ!」

火神「どうした?」

黒子「いえ、挨拶し損ねただけです」

あぁ……早くみんなに会ってみたい

日向「よし!全員揃ってるな……はぁ……」

「あの」

日向「はいはい、黒子君ですね!?」

日向先輩が先生みたい

「いえ、それが……」

リコ「さん」

『はいはい、探してきます』

───────
火神「相変わらずパス以外はからっきしだな」

黒子「どうしてここだと分かったんです?」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp