• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第17章 決勝リーグ準々決勝〜海常VS桐皇〜


頑張っても立てない涼太はガンッと床を殴った

それを見ていた大輝は何も言わずに、笠松さんが涼太に手を差し伸べた

「98対110で桐皇学園高校の勝ち!礼!」

全員「ありがとうございました!」

すごいかっこよかった……

そして思った……
負けられない

火神「(再確認したぜ、これが”キセキの世代”)」

伊月「(冬にまたこんな奴らと)」

土田「(勝てるのか?)」

日向「(いや、勝つ!)」

とは言え……まだ差がありすぎる
今よりもっと強くなければ

リコ「いつまでも呆けてらんないわ!早く帰って練習するわよ!」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp