• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第17章 決勝リーグ準々決勝〜海常VS桐皇〜


大輝を止めようとした小堀さんはファウルを取った

「バスケットカウント1スロー!」

凄い!

18対18同点!

大輝を押さえきれなくなってきている
強い……

土田「また!?」

リコ「海常はとことん黄瀬君で行く気ね」

なるほど……

涼太はコピーが上手い
技術を真似て身に付けるってことは学ぶってこと
つまり成長するってこと

涼太は笠松さんの真似をしたけど大輝にブロックされた

「海常高校タイムアウトです!」

ブザーが響いた

18対18同点のまま
第2Q残り30秒

けどこれからだ
勢いに乗った桐皇はちょっとやそっとじゃ崩せない
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp