第16章 海?山?地獄の夏合宿!
『…やれやれ…世話がやける』
監督に怒られるかなー?
……黙っていればいいか
『まぁ…でも大我分かったみたいだし』
そんな事を思いながら私は宿に戻った
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火神「冬までにやることは決まった!何度でも跳べる足腰を作ることと、左手のスキルアップ!俺は空中戦で自在に動けるようになる!ただそれを緑間に気付かされたことがムカつくぜ!だから走ってた。けどやっぱどいつもこいつも強ーなキセキの世代!緑間のディフェンスとっても右で跳ばされただけだ。」
黒子「いえ、逆に言えばそれだけ火神君を警戒してたとも……」
その時黒子の頭の中にループされる
日向「お前に出来ることは本当にそれだけか?」
緑間「一人で戦えない男が一人で強くなろうなど出来るものか」