第16章 海?山?地獄の夏合宿!
洗い場に向かうと歯磨きをしている大我とテツヤ
火神「うぉ!?毎度わざとか!テメー!」
黒子「おはようございます」
『おはよう。大我、テツヤ』
ぺたぺたとスリッパの音を立てながら二人に近づく
『テツヤ、相変わらず寝癖が酷いな…。ほら、こっち来い』
私は持っていた櫛でテツヤの髪をとぐ
?「しっかしボロいねぇ…本当にここに泊まるのかよ?」
ん?この声は
高尾「何か出そうな感じ…」
緑間「煩いのだよ、高尾」
何故かここに真太郎と和成
黒子「どうも、お久しぶりです」
『おはよう』
真太郎はビシッと大我を指差した