• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第16章 海?山?地獄の夏合宿!


黒子「あ……」

日向「バウンドでパスしてどうすんだ!黒子ォ!」

ドリブルが出来ないからパスで組み立てるしかない

ボールは大我に渡り、大我はダンクで決めようとしたが、しつこい様だがここは砂の上
ゴールに一歩届かず顔面から落ちた

日向「お前の辞書にはマジダンクしかないんか、ダァホ!」

日向先輩の突っ込みが飛ぶ

ガバッと起き上がった大我と息切れしている鉄平

リコ「大丈夫?」

木吉「あぁ、大丈夫だ!鈍った体鍛え直すには、こんぐらいで丁度いい!」

『大丈夫。もっとシゴいで良いですよ?監督』

そう言うと鉄平と監督は驚いた様に私を見た

『お疲れ様です!タオルとドリンクです』

私はタオルとドリンクを持って砂浜の上を走り回る
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp