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バスケと男勝り少女

第15章 帰ってきたゴール下!


『大我はしばらくテツヤと距離取ると思います。けどそれはテツヤを信じてるからです。私もテツヤがあのまま終わるはずないって思ってます。だから…それまで2人をそっとしておいて下さい…お願いします!』

日向「てか、どんだけ不器用なんだ?火神は…。がいなかったら収集つかねーよ」

ぶつぶつ言いながらボールをバウンドさせる

黒子「すみません!ありがとうございました!」

黒子は日向にお礼を言い走っていった

─────
───


『大我行くよ!』

火神「おう!」

私は今日の練習相手の真似をする

そして大我はレッグスルーから右ドライブでかわす
ここですぐにヘルプの真似
さぁどう出る?
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