• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第14章 決勝リーグ


大輝はボールをバウンドさせながら隙だらけで歩く
ボールに日向先輩が触ろうとすると、素早い動きでそれを防ぐ

変則のチェンジ・オブ・ペースか

火神「んのやろ!」

シュートを打とうとした大輝を塞ごうとする大我

今までよりも一段と高い!

けど……大我のさらに上に上体ほとんどの寝かせながら打ってきた
ボールはゴールに入った

普通シュートというのは上手な人ほどループの長さがいつも変わらない
その点大輝はバラバラなのに落ちない

次何してくるのか、予測不可能
いや予測出来ても止められるか…どうか……

日向先輩は大我にパス
大我が受け取ると大輝がついた
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp