• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第14章 決勝リーグ


確かに意気込みは凄い…が

どうする……
前半多分テツヤを外すゆとりはなかったと思う
大輝が入れば当然さらにキツくなる
けど出し続ければ最後まで持たない

火神「、さっきの」

『ん?コレの事?』

監督が作った丸ごとレモンの入れ物を渡すと

火神「黒子」

呼ばれたテツヤは素直に大我の方に顔を向ける

大我は丸ごとレモンをガバッとテツヤの口に捩じ込んだ

火神「いーから、それ食って引っ込めよ!バカ!」

『出して上げたいのは山々なんだけどね〜?でも…大我や先輩達に任せよ?』

どっちを選んでもリスクばかりで答えはないなら、エースの気合いを買うしかないでしょ!
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp