• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第13章 少女の過去


『お待たせしました……』

ペタペタと素足で歩いていくと桃色の髪の毛

リコ「さん!?」

パッと見、水着を来てるのか分からない

?「……?……!」

『あれ?さつき?』

私が目にしたのは桃井 さつき
帝光中バスケ部元マネージャーで同期

桃井「なんで勝手にどっか行っちゃったの!?連絡しても”現在使われておりません”ってアナウンスかかるし!」

『家の用事で…ケータイぶっ壊れたから新しく買い直して、ついでにケー番とメアドも変えた』

さつきは何それ!?と大声で私に詰め寄る
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp