第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
火神「うるせーよ!この程度で負けて堪るか!」
『ちょっとそれは強引すぎでしょ』
日向「待て!火神!」
大我はやはり止められ、カウンターで取られた
そこで第3Q終了のブザーが鳴り響いた
「第3Q終了です!」
タオルとドリンクを渡す
火神「クソッ!」
伊月「火神、熱くなりすぎだ。もっと周りを見ろよ!」
日向「そうだ。それにさっきは行くところじゃねーだろ。1度パスして…」
火神「戻してパス回してどうすんだよ?現状秀徳と渡り合えるのは俺だけだろ。今必要なのはチームプレイじゃねー、俺が点を取ることだ」
伊月「おい、何だよ!それ!」
ほんとにバ火神だな