第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
監督も今、何か策を考えているはず
すると水戸部先輩と日向先輩で大坪さんをダブルチームを組んだ
『あーぁ…』
ついに大我は真太郎のボールを叩き落とした
そこに伊月先輩がゴールを決めた
34対53
和成は大坪さんにボールを渡し、ダブルをものともせずにダンクを決めようとしたが、大我が止めた
「ファウル!黒10番!」
「マジでスゲーよ火神!アイツがいれ「そうですか?」え」
黒子「このままだと不味い気がします」
『だね』
頷きながら試合を見ると大我はダンクを決めた
宮地「緑間を1度絞めたくらいで調子のんなよ!刺すぞ!もー!」
キュッと宮地さんが打つけど、後ろから大我が叩き落とした