第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
控え室
リコ「体が冷えないようにすぐ上着着て!ストレッチも入念にね!それから疲労回復にアミノ酸、カロリーチャージも忘れずに!後、順番にさんと私でマッサージ行くからバッシュ脱いでて!さんは伊月君からお願い!」
『はい』
伊月先輩の傍に行き、マッサージをする
伊月「(うわっ超気持ちいい……)っ!」
『痛くないですか?』
伊月「うん、大丈夫だよ」
その言葉に安堵してマッサージを続ける
リコ「ちょっ……こら火神!寝たら体固まっちゃうでしょうが!」
その声を聞いて私は立ち上がる
伊月「どうしたの?」