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バスケと男勝り少女
第35章 最終章
『勝手に死ぬな…おはよう。朝だよー』
紫原「…ちん?本物?」
『敦の知ってる が一人しかいないなら本物だな』
本物のちん…?
紫原「!本物だ!」
『どわっ!?』
ガバッと抱きつくとちんは後ろに倒れた
『いてて…朝から猛烈なアタックありがとう…ご飯だよ』
紫原「ご飯…」
グゥーッとお腹が鳴る
紫原「お腹減った」
『ん、みんなでご飯にしような?』
頭を撫でられる
その気持ち良さにニヘラと笑う
『私より敦の方が天使だよね…可愛い』
俺もちんの頭を撫でた
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