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バスケと男勝り少女

第35章 最終章


黄瀬 side

っちの言葉で全員でジャンケンをしたら俺が勝った

黄瀬「やったっス!」

『おー…良かったな』

今でも笑いが止まらないっちは肩を震わせながら頷いた

『にしてもお腹減った…』

火神「それなら飯の用意してあるから皆で食うか」

『マジで!?』

嬉しそうにリビングに行ってしまうっちは相変わらず変わらない
すると中から絶叫の声

『うおわぁぁぁ!』

全員「どうし…」

そこには嬉しそうにキラキラと目を輝かせているっちの姿
色気より食い気とはこの事っスかね?
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