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バスケと男勝り少女

第11章 インターハイ予選〜正邦戦〜


大我は熱なんかねーよ!と私の手を払った

津川「ハハッ火神の借りを?大室さん!マーク変わってもらえないですか?」

大室「あ?何でだよ?」

津川「いやぁ……なんか代理人が返済に来たらしいんで」

それから試合開始

『降旗クン、試合見てて。変わるから…ありがとう』

降旗「え?あ、ありがとう!」

頷き小金井先輩の介抱を変わる

津川「火神が出ないで君だけっていうのはビックリしたけど、結局1年生出てくるなんて、やっぱ誠凛の先輩達ってちょっと頼りないね。だって君ら二人引っ込めたのは先輩の意地だってさっき言ってたよ?で今君いんじゃん?」
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