• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第11章 インターハイ予選〜正邦戦〜


私は小さく微笑む

『分かった、だったらテツヤに任せよう?』

黒子「はい」

それを聞いたテツヤは頷いた

火神「黒子に任せたって意味ねーんだよ!」

大我の反論を聞きながら時間を見る

あと五分……
58対64……6点差

日向先輩に視線を投げると軽く頷いた

日向「そうだな、の言う通り1年生同士津川は頼むわ、黒子」

日向先輩が言うと大我は驚いたように、テツヤは静かに頷いた
コートに行くテツヤの背中に声を掛けた

『勝ってこい』

黒子「はい!」

テツヤは少し笑いながら頷きコートに行った
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp