第35章 最終章
ハッと思い浮かぶ
黒子「さん」
『ん?…ん!?』
チュッと静かにキスをするとさんはポカンとした顔
『テツヤ…お前…』
これで僕の気持ち気付いて…
『いつからアメリカ人になったんだ!?』
くれませんでした
そう言えば帰国子女でした…
黒子「……僕は日本人ですよ」
『え?アレックスの真似したんじゃないの?』
どうしたら伝わるんでしょうか…
徐々に苛立ちが出てきました
黒子「僕はずっとさんが…!」
?「おーい!お前ら何やってんだよ?遅ぇよ」
勢いに乗って告白しようとした時に青峰君が声をかけてきました