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バスケと男勝り少女

第4章 入部試験


──月曜日の屋上──

リコ「ふっふっふ、待っていたぞ!!」

火神「馬鹿なのか?」

黒子「決闘?」

『………どこの悪役…?』

苦笑しながら監督を見つめる

火神「つーか、忘れてたけど月曜って………後5分で朝礼じゃねぇか!!ほら、とっとと受け取れよ」

火神クンは入部届けをズイッと相田先輩に出した

リコ「その前に1つ言っとく事があるわ。去年主将に監督を頼まれた時約束したの」

相田先輩は私たちの目の前で言った
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