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バスケと男勝り少女

第34章 洛山高校VS誠凛高校!


根武谷はおう!と答える

根武谷「今日はMAX食ってきたからよ!なんせ俺のマッチアップは木吉だろ?アイツとの因縁もあるしな!つい筋力が膨れ上がっちまう!」

それを聞いた実渕ははぁと溜め息吐いた

葉山「レオ姉は?日向 順平」

実渕「芋臭いのはタイプじゃないけど…ちゃんと可愛がって上げるわよ」

日向はビクリと震えた

実渕「それより心配なのはアンタ何だけど。火神でしょ?マーク」

葉山「うん、ヤバいね!けどまぁ何とかなるっしょ!ねー?黛さん」

黛と呼ばれた人は静かに頷く

実渕「軽いわね〜相変わらず…状況分かってるの?」

葉山「分かってるって!要は誠凛ぶっ潰せばいいって事っしょ?」
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