第34章 洛山高校VS誠凛高校!
恋愛感情…?
『…はい?え、どうした!?真太郎!熱か!?病気か!?』
突拍子のない事に私は驚きを隠せず真太郎の額を触る
緑間「熱などないのだよ!」
なんか怒られた!
『人が心配してるのに!』
なんなんだよ…
畜生…
ブスッとしていると敦がフワリと私を持ち上げた
『うぉ!?敦さんやい…いきなり人を持ち上げるのは良くないと思います』
驚き通り過ぎて心臓止まるわ!
紫原「高いところ好きなんでしょ?」
『それとこれとじゃ違うし、持ち上げるならせめて一言くらい言っても「持ち上げたよ」…』
違ぇよ!