第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
虹村「おい!どーすんだ?赤司キャプテン」
赤司「少し様子を見ましょう」
黒子がスタスタと歩いてくる
紫原「もうやだぁ」
緑間「俺だって嫌なのだよ!」
黒子「喧嘩は止めてください!今の2人なら僕でも勝てますよ!」
その言葉に2人は黒子を睨む
黒子「練習終わった後、勝負してくれればそれを証明してみせます。このチームで先に10点取った方が勝ちです」
チームの振り分けは赤司、緑間、紫原
青峰、黄瀬、黒子のチームになった
黄瀬「なるほど…」
青峰「これで俺らが勝ってチームワークを見せつればいいんだろ?」
黒子「はい」
7対3
もうすぐ10点だ