第33章 少年と少女の過去～帝光中での出来事～

緑間「赤司程では無いのだよ。それより紫原。歩きながら食べるの辞めろ」

紫原「えー？やだぁ」

即答に緑間は目くじらを立てた

緑間「おい！」

そんな2人を見た黄瀬は青峰に小声で話す

黄瀬「ちょーっと…あの2人って仲悪かったんですか？」

青峰「あー？悪いって程じゃねーけど…緑間は何事もキッチリしないと気が済まねぇタイプだし、紫原は色々元からルーズな奴だから元々気は会ってなかったんだけど…最近特にな。」

黄瀬「じゃあ原因はあれっスかね？最近2人バスケの調子が凄くいいからっスか？」

みんなが帰った部室では色々書いていた