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バスケと男勝り少女
第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
「黒子 テツヤ。今年の試合から正式にベンチ入りしてもらう。背番号は15。”6人目”としての活躍を期待する」
黒子は驚いた様に、けれど嬉しそうに笑った
『おぉ〜』
黒子「やりました!さん!」
喜ぶ黒子達にコーチは続ける
「 も正式にマネージャーとして入ってもらう。選手のケアを頼んだぞ」
『は…?』
青峰「は…?ってなんだよ?」
『え?いや、辞めるつもりでここに来たんだけど』
全員「はぁ!?」
の言葉に全員が声を上げた
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