第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
紫原「あれー?これ峰ちんの財布じゃね?」
緑間「何しに行ったのだよ…アイツは」
紫原がコンビニ~っと答えると黒子が立ち上がった
黒子「僕が届けてきます」
そしていきなりヒュッと財布が投げられた
黒子「あっ…急に投げないで下さい」
眉を下げた黒子に何かが分かったように赤司は見つめる
紫原「そっちがトロイんでしょ~?」
そんなやり取りをして黒子は青峰を探しに行き、はそれを静かに見送った
赤司「さん。少しいいかい?」
『えー…』
嫌がるを赤司は無理矢理人気のない所へ連れ行った