• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


紫原「あれー?これ峰ちんの財布じゃね?」

緑間「何しに行ったのだよ…アイツは」

紫原がコンビニ~っと答えると黒子が立ち上がった

黒子「僕が届けてきます」

そしていきなりヒュッと財布が投げられた

黒子「あっ…急に投げないで下さい」

眉を下げた黒子に何かが分かったように赤司は見つめる

紫原「そっちがトロイんでしょ~?」

そんなやり取りをして黒子は青峰を探しに行き、はそれを静かに見送った

赤司「さん。少しいいかい?」

『えー…』

嫌がるを赤司は無理矢理人気のない所へ連れ行った
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp