第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
『ふざっけんな…!なんで!』
赤司「全員の意見だ」
は驚く
『私辞退した筈だけど!?ねぇ何かの間違い!?』
赤司「合ってるよ?ようこそさん」
は嘘でしょ?と座り込む
青峰「おい、大丈夫か?」
『大輝!』
ギュッとしがみつくに青峰はもちろん、他の全員が驚く
『辞退した筈なのに…!入れられたぁ~…!』
青峰「おっおい…落ち着け、」
『観てたらしたくなるじゃん~!』
うわぁぁぁんっと泣き始める
虹村「したくなるってバスケをか?」
『そうだよ…!女バスないし…間違えて試験受けちゃったし…そしたらお手伝い係にはなるし…挙句の果てにマネージャーなんてぇ~!』