• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第9章 テスト週間


『もしもし?涼太?どったの?』

黄瀬《補習受けずに済みそうっス!》

『そう…いい点取れそうなんだ?』

嬉しそうな声に私もついつい頬が緩む
そのまま少し話してると

黄瀬《笠松先輩が呼んでるんでこれで!》

『ん、分かった』

電話を切るとすぐにまた電話が掛かってきた

『もしもし?真太郎?』

緑間《今大丈夫か?》

『平気だよ』

緑間《のお陰でいい点が取れそうだ。礼を言う》

『そか…良かったよ』

真太郎はすぐに電話を切った

『後はインターハイ待つだけだね』

皆に微笑むとゆっくりと頷いた
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp