第9章 テスト週間
リコ「小説は?」
『んーっと…』
カタカタとキーボードを打って小説用のファイルを引き出す
『これですね』
そこには誰もが目にしたことがある小説
黒子「僕これ持ってます」
『あ、本当?これはバスケを題材とした物語りだからバスケ部の人達にはうってつけだと思って。後は恋愛物くらいかな…?ホラーもあった。それから歴史物もあった』
色々出てきてそれは全てベストセラーになっていた
全員「(ホント/さんって何者!?)」
『まぁ、それは置いといて…』
私が言いかけるとピンポーンとチャイムがなった