第32章 誠凛高校VS海常高校

ボールは弾かれ、早川に当たり、伊月に当たった
そしてボールはそのまま外へ

伊月「(不味い！出る！)」

そこで走って来たのは日向

日向「(諦めるな、勝つんだ！絶対！)」

ボールを弾いた日向は森山の足に当たる
日向が突っ込んで来るルートを読んだは日向を庇うためその方向へ走る

ドサッ！と鈍い音を立て2人はぶつかった
そしてピッとホイッスルがなる

リコ「日向君！さん！」

日向「大丈夫だ…！悪ぃ」

『大丈夫…です…それより日向先輩…血が…』

当たった時多分歯で切ったんだろう…
それを見た黒子も指摘する

日向「あぁ…口ちょっと切っただけだ。心配すんな。それよりお前は自分のやるべき事をやれ」