第9章 テスト週間
『まぁ、そんなことより勉強しようか?分らないところがあったら聞いてね。私は一旦着替えるから』
違う部屋で着替えを済ませた私はみんなが待つ部屋へ向かう
『ど?調子は』
全員「え、誰ですか?」
いきなりの和服美男子が現れて、全員固まった
『ですけど』
日向「え!?!?」
小金井「お兄さんとかじゃないの!?」
『あ〜…その…家にいる時は大体和服なんですよ。私服の方が良かったですね』
すみませんと謝ると全員首を振った
黒子「よく似合ってます」
『ありがとう。テツヤ』
どっちの意味でとは誰も聞けなかった