• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第9章 テスト週間


『まぁ、そんなことより勉強しようか?分らないところがあったら聞いてね。私は一旦着替えるから』

違う部屋で着替えを済ませた私はみんなが待つ部屋へ向かう

『ど?調子は』

全員「え、誰ですか?」

いきなりの和服美男子が現れて、全員固まった

『ですけど』

日向「え!?!?」

小金井「お兄さんとかじゃないの!?」

『あ〜…その…家にいる時は大体和服なんですよ。私服の方が良かったですね』

すみませんと謝ると全員首を振った

黒子「よく似合ってます」

『ありがとう。テツヤ』

どっちの意味でとは誰も聞けなかった
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp