• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第32章 誠凛高校VS海常高校


黄瀬は悔しそうにベンチに座ったが、の言葉にニッと笑った

ピッとホイッスルが鳴り、黒子は火神にボールを投げるが火神はサッと構えた

土田「ダブルチーム!?」

中村「行かせない…!」

日向「(アイツ確に全中ベスト8の中村!ディフェンス力が有名な!)…火神!出せ!」

火神はその言葉に応え、日向に出し、すぐに黒子にパスをした

小金井「よっしゃー!行けー!」

黒子はその声に応えるように構えを取る

笠松「(これはファントムシュート!?)」

すぐさまブロックしようと小堀が跳ぶが

小堀「(くそ!だめだ!どうなってるんだ、このシュートは!?)」

ザンッと手を通り抜けゴールが決まった

「決まったー!」

「二連続ゴール!」

それにワッと会場は盛り上がった
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp