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バスケと男勝り少女

第32章 誠凛高校VS海常高校


火神はバシッとリバウンドを取り、走っている日向に投げるが

日向「(速い!)」

後ろから森山が走ってきていた

小堀「カット出来る!もらった!」

が、ボールは黒子の手により降旗に渡った

火神「行けぇ!」

降旗はフックシュートでリングに入れた

ベンチにいる全員の顔に笑顔が戻った

火神「ナイッシュート!フリ!」

出された手の平を見て降旗は笑いながら、ハイタッチを決めた

──────
2分のインターバルに入った
得点は23対15

森山「まさかあんな伏兵がいるとはな…」

早川「でもそ(ろ)そ(ろ)交代するでしょ!」

早川の言葉に武内は頷く
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