第32章 誠凛高校VS海常高校
チチチッと鳥のなく声が響く
そして太陽のマークの喫茶店に青峰と桃井はいた
青峰はコーヒーに口をつけようとして、ふと時計に目をやった
黄瀬は青峰の技でゴールを決めた
そして黒子から逃げ切ると緑間でゴールを決める
紫原の技で決める
「黄瀬が止まらねぇ!」
「開始早々行使で一人無双!」
第1Q残り6分57秒
15対2
火神「(キセキの世代5人いっぺんに相手しているようなもんだ。ヤベェ、マジで手がつけられねぇ!しかもまだ3分!?パーフェクトコピーの持続時間から言って後2分はこれが続くのかよ!?)」
黄瀬は荒い息を整えるとあぁ!と声を出した
黄瀬「しんど…とりあえずちょっと休憩っス。やっぱあの人らのコピーはしんどいっスわ。始まってすぐぶっ倒れるわけにもいかねーし…試合はまだまだこれから。お楽しみは後にも取っとかないとね?けど、まっ目的は充分果たせたっスよ!主導権もらった」
ビシッと指を指して黄瀬が言うと、火神と黒子はクッ!と睨む
日向「最悪だ!」