第30章 灰崎登場
灰崎「小物がチョロチョロ動き回ってんじゃねー!」
全員「!」
灰崎「全部俺に回せつってんだろ?」
灰崎は味方のパスを取った
木吉「味方のパスをカットするなんて…!」
ゴリゴリと日向は指を鳴らす
日向「うちに来てりゃ1から躾直してやったんだがな…」
小金井「まさかの観戦クラッチタイム!?」
そして、リコもゴリゴリと指を鳴らす
リコ「いいえ、今すぐにでも…」
小金井/伊月「「しかもダブル!」」
バキッと何かが折れる音がして全員は恐る恐る見る
の手には二つに折れたペン
火神「…おっおい…」
『…あ?』
その声は絶対零度と呼んでもおかしくないような低く冷たい
全員「(怒らせたらヤベェ!)」