第30章 灰崎登場
『ん?なんだ、みんなで学食食べてんの?』
そこにひょっこり現れた
灰崎「お、お前もいいもん持ってんな」
その手にはお弁当
『これ?食べたいならあげるよ』
緑間「甘やかすな!」
紫原「えぇー、ざきちんだけズリーし」
青峰「俺も食いてぇ…」
黒子「僕も食べたいです」
赤司「俺も1口頂きたいな」
は小さく笑う
『あぁ、ちょっと真ん中空けて』
テーブルの真ん中にお弁当を開けて全員にどうぞと手を差し出す
青峰「さつきもこのくれー料理上手くなんねーかな…」
ボソッと呟いた青峰には笑い出した