第7章 海常高校と練習試合。その後
走っていくを3人は静かに見送った
その顔は何処か愛おしそうだった──…
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『お待たせしました』
走って行くとまだ海常さん達がいた
『…?あれ?練習しなくていいんですか?』
笠松「あぁ、お前とキチンと話したくてな」
話?
首を傾げると笠松さんが口を開いた
笠松「海常に来ねぇか?」
『……は?』
え?何その冗談…笑えない
ポカンとしてると監督が声を上げた
リコ「嫌よね!?」
武内「いや、お前はここがいい!ここでマネージャーをしろ!」
いやいやいや!
何がどうしてこうなった!?