• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第7章 海常高校と練習試合。その後


『ごめん、じゃあ行くわ』

片手を上げて行こうとするとグィッと腕を掴まれた

『!うわっ!?』

掴まれた腕を見つめると真太郎と涼太の手

『…どうかした?』

緑間「あっ、いや…」

黄瀬「…番号教えて欲しいっス」

少し恥ずかしそうに下を向いて言う真太郎と涼太に少し微笑む

『良いよ。じゃあしようか』

高尾「えぇー!?真ちゃん達だけ狡くね!?」

緑間「うるさいのだよ、高尾」

ケンカを始めようとする2人にストップを掛ける

『全員で交換すればいいでしょ?』

真太郎、涼太、高尾クンのケー番を交換して時間を見る
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp