• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります


青峰「その副作用を無くせれば人並みにすぐ入るようになる。これでミスディレクションを組み合わせれば充分武器になんだろ……」

『大輝……1つ気になるのがテツヤに今のスタイルを教えたのは征十郎だったよね?征十郎はこの事に気づかないなんて無いよな?』

青峰「……それかわざと……」

と青峰は二人で考え込む

黒子「青峰君、さん」

『「ん?」』

黒子「ありがとうございました」

深々と頭を下げた黒子に青峰は目を反らし、は黒子の頭を撫でた

それを見た桃井も小さく笑う

青峰「……っバーカッ何礼なんか言ってんだよ?あんまりヘボいから見てらんなくなっただけだろーが」

ガシガシと後頭部を片手で掻く青峰に黒子は微笑む
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp