第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります
それを聞いたはにっこりと笑った
『そうですね。必死なのはどこも一緒。僅かでも気を抜けば致命的。きっと皆は頭では分かっていた。けれど心のどこかに隙があったんですよね?』
日向「さすがだな…その通りだ。つー訳で監督、。渇入れるために1発ずつ景気いいの頼むわ」
それを聞いたリコどは片手を肩に当てて、片手をグルグル回す
リコ「えー?そんなぁ…!私なんてか弱いしぃー」
『そんじゃドギツイの1発』
日向はそれを見て若干引く
日向「ノリノリみてぇだがとっとと頼むわ…」
そして再びブザーが鳴り響いた
日向「よっしゃ!行くぞー!」
そういった日向の両頬には綺麗な紅葉が付いていた
そしてそれは選手もベンチも全員付いている