第28章 アレックス登場※少しだけ百合表現入ります
火神「っ~~~!だから服着ろつってんだろ!」
アレックス「だから服投げつけんじゃねー!」
火神「たくっ……」
火神は頬を赤くしながらアレックスから背を向ける
すると小さくドアが開く音が聞こえてきた
『……はよ』
どこか不機嫌そうに起きてきたは目を擦っていた
アレックス「おはよ!よく眠れたか?」
『……はよ』
はかなりの低血圧で口数が圧倒的に少なくなるため小さく頷いて、火神にも挨拶する
アレックス「(流石に試合の合間にこの練習量はちと厳しいか?だが時間は限られている。どこまでモノに出来るかは体力以上にタイガの精神力に掛かっている)」