第42章 計算して魚1匹98円、
今日は3日に一度の食料の調達に妖怪横丁を訪れる日…
黒
「今日も不味そうな魚ばっかり買うんだろ、
どーせ( ´_ゝ`)」
「あははっ、黒さんは…魚苦手だもんね。
帰りに闇市に行って野ネズミの燻製でも購入したらどうですか?」
黒
「良いのか?」
「はい、今月は田中さんも働いてくれているので
食費に少し余裕があるのです。」
私と黒さんは家事全般を任されているから、
いつもこうして臨機応変に…勝手にいろいろ変更したりして買い物を楽しんでいる。
けどペットが増えた事でそんな事は言えなくなってきた…