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GLORIA.

第34章 すれ違い





師詠
「……これは………」






師詠さんが私の胸元を露出させようとした時…

縄の様なものが出現し私の胸元が露わにならない様に巻き付いた。










「えっ!??(´⊙ω⊙`)」









師詠
「あはははっ💚

ちゃんは随分誰かさんに愛されているみたいだね💚」









「え?(´⊙ω⊙`)」









師詠さんが私の胸元かは手を退けると、











「おぉっ…(´⊙ω⊙`)」











縄も消えた。










師詠
「悔しいけど…ちゃんを抱くのはまた後日にするよ💚

それが邪魔して、抱けないからね💚💚」










そう言うと師詠さんは立ち上がり、窓辺へ移動する。










師詠
「おっ…ちゃん!やっぱり愛されてるねぇ〜💚」









「え?」









師詠
「お迎えが来たみたいだよ〜💚(´・Д・)」 」












「お迎え?」








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