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GLORIA.

第25章 キャベツさんがきた!2







「、コイツは妖怪じゃない。

…何かよくわからないけど…神気を感じる…」







キャベツさんが外葉に気を取られているうちに、こそっと私に話しかけてくるクロウさん









「神気…ってなんですか?(;´д`)」









「漢字そのまま…神の気ってこと……

妖怪ならまだしも、神気を帯びている奴を、いくら俺でも

むやみやたらに手出し出来ない………」










「え!?((((;゚Д゚)))))))」









クロウさんは鞭を床に捨てた。










(え!?それじゃ…私達…丸腰………)







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