• テキストサイズ

GLORIA.

第2章 名刺





牛より大きい黒い狼が庭でお座りしていた。








「きゃぁあああああっ!!!」









「ちょ……煩いってば!!」










"バフッ"













「 (´⊙ω⊙`) 」











恐怖で叫ぶ私の上に跨り口を塞ぐクロウさん。











「アイツは人間を襲ったりはしない。」









綺麗な顔が私の顔に近づく











「 (#´⊙ω⊙`#) 」









このシュチュエーションは高校二年生の私には刺激が強すぎ…









「…ふふっ、急におとなしくなって……

アンタは素直で可愛いよ。」












「…ッ…クロウさん……退いて……ください……」










「うん。いいよ。」











私が懇願すると、すんなり退いてくれた。












「//////ッ」












/ 1287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp