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GLORIA.

第22章 素敵な縁談









今、私は…黒家を出て…1人…


赤い月光に照らされた、あぜ道を1人ビクビクしながら歩いている。










「な、なんか……お化け屋敷の中に居るみたい……(;´д`)」









いや、

お化け屋敷には必ず終わりがある。

でもここは……









(あっ……だめっ…なんか……泣きたくなってきた…(;´д`))








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