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GLORIA.
第21章 五大栄養素
妖怪達が行き交う繁華街に、診療所がある。
を守るように注意を払いながら…やっとの思いでつれてきた。
"ドンドンドン!"
診療所の戸を叩く。
黒
「すみません!急患です!!診てやってくれませんか!!?」
診療所から誰かが出て来るのを待ちながら、
布に包んで連れてきたの顔を除く…
夕方までの明るかったを思い出せなくなるくらい…
グッタリしていて死んでしまうのでは?と思ってしまうくらい顔面蒼白になっている。
黒
「……もう直ぐ診てもらえるからな…頑張れよ」
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