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GLORIA.

第20章 夜の山の管理人〜日記1〜





……やがて煙などが落ちついた居穴の様子を見に行ったが、


あの2人の楽しそうな笑い声は…もう……


俺は一縷の望みも無いと判断し、その場を去った。







あの姉妹の最期…


死ぬ直前まで笑っていた事は不幸中の幸いだったのかも知れない…









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