第14章 山天狗
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「おいっ!やめろよ!ちゃん嫌がってるだろ!(๑•ૅㅁ•๑)」
多分、山天狗だろう彼が…
さっきとは違った人格?で急に止めに入ってきた。
彼
「酔っ払いには関係ないだろ!!関わるな!!
ほら、行くぞ!!!」
(え?酔っ払い?まだお見合い始まってないのに、
酔っ払ってるの?(;´д`))
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「うっせぇーな!狼男!!」
「(´⊙ω⊙`)ぇ…」
彼は狼男だった。
何かしらの妖怪だとは思ってたけど…
でも、なんとなく納得だ。
普通はあんなに沢山の狼を集められないだろうし…
彼
「ふんっ!酔っ払いのお前がうっせぇーからぁ!!
ほらいくよ!ハニー!!」
彼は強引に私を山天狗さんから引き離した。