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GLORIA.

第11章 赤い月






お店の奥に通されたクロウさんと私は、


六畳ほどの和室へと案内された。







行灯が四隅におかれ、結構部屋は明るい…








(室内にいても空気…生臭いな……

これはいったいなんなんだろぅ…)








女将
「似合いそうなものを、お持ちいたしますからね、

しばし…こちらでお待ち下さいねぇ。」










「あぁ。」










女将さんは和室から出て行った。







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